1人目 : FW 小川航基 (ジュビロ磐田) ・怪我が治ってプロ3年目のシーズンだったがJ1では13試合で1ゴールのみ。力を出し切れず。
・FW川又の壁は厚くて高い。2人の併用がなかなかうまくいかないのは磐田にとっては誤算だった。
・東京五輪に出場するためには2019年は勝負の1年。レギュラーとして試合に出続けないといけない。
2人目 : FW 永井龍 (松本山雅) ・2016年に長崎で大ブレイク。名古屋に移籍したが不発。松本山雅でも力を出し切れなかった。
・全ての能力が平均以上。万能型のストライカーになる。2016年にはJ2で17ゴールを挙げている。
・フォワードの補強次第で「放出対象」になる可能性もある。C大阪U-18の出身。
3人目 : FW レオナルド (ガイナーレ鳥取) ・来日1年目にしてJ3で31試合で24ゴールを記録。J3の得点王に輝く大活躍を見せた。
・点を取るだけの選手ではない。周りを使うプレーも巧み。クレバーなフォワードである。
・アシスト能力も非常に高い。J2の中に混じってもトップクラスのストライカーと言える。