1人目 : MF マテウス (大宮アルディージャ) ・能力のすべてを出し切れたとは言えないがJ2の大宮で40試合に出場して12ゴール8アシストを記録。
・突破力はJ1の中に混じってもトップクラス。守備面でも頑張れるタイプの選手になる。
・名古屋が獲得に乗り出しているが争奪戦になるのは間違いない状況と言える。
2人目 : MF 岩崎悠人 (京都サンガ) ・札幌や柏や湘南や鹿島などが獲得に乗り出しており、争奪戦が繰り広げられている。
・J2では68試合で3ゴールのみ。伸び悩み気味なので環境を変えるべきタイミングになっている。
・今オフのチーム選びはとにかく重要。選択を誤ると開花しないままで終わる可能性も出てくる。
3人目 : MF レアンドロ・ドミンゲス (横浜FC) ・38試合で11ゴール14アシストを記録。J2でベストイレブン級の活躍を見せた。
・35才になったが衰えはほとんど感じられない。2011年にはJ1でMVPに選出されている。
・プレーオフの2回戦の東京V戦は怪我のため欠場。何とも残念な形でシーズンを終えることになった。