1人目 : MF 森崎和幸 (サンフレッチェ広島) ・広島一筋でプロ19年目のレジェンド。ここ2年間は怪我ならびに健康面との闘いになった。
・J1通算で429試合に出場しているがこれは歴代12位。FW前田遼(FC東京)よりも1試合だけ多い。
・クレバーでミスの少ない堅実なボランチ。Jリーグ史上でも有数のボランチと言える。
2人目 : DF 平秀斗 (福島ユナイテッド) ・鳴り物入りで鳥栖に加入したがほとんど出番はなかった。鳥栖では活躍できず。
・もともとはストライカー。福島ではSBにチャレンジした。2017年は15試合で3ゴールを記録した。
・まだ24才。現役引退はもったいなく感じるがサッカーを離れる決断を下したようだ。
3人目 : MF 梶山陽平 (アルビレックス新潟) ・長きに渡ってFC東京で10番を務めたクラブの象徴。今夏に新潟に期限付き移籍した。
・背筋がピンと伸びた特徴的な姿勢から繰り出されるアウトサイドのキックとキープ力が魅力。
・独特のリズムと感性を持っている。反町JAPANのときに主力として活躍したのが印象深い。