10位 : MF 小島幹敏 (水戸ホーリーホック) ・大宮からの期限付き移籍となるが主力としてフル回転。10位躍進の立役者の1人になった。
・左足から繰り出される精度の高いパスが魅力。ラストパスの本数は45本で30位タイだった。
・イマジネーションも豊富。技術とアイディアを駆使して攻撃に変化を加えることが出来る。
09位 : MF 熊谷アンドリュー (ジェフ千葉) ・スケールの大きな大型ボランチ。今シーズンも攻守の要として活躍した。
・ボール奪取力の高さはJ2でも屈指。バランスをとるプレーも長けている。
・J2屈指のボランチと言えるがチームを浮上させることは出来ず。14位という順位は不本意。
08位 : MF 岡崎建哉 (栃木SC) ・G大阪ユース出身で加入2年目。J2でプレーするのは愛媛FC時代の2015年以来だった。
・セットプレーが大きな武器となった栃木SCの主力として活躍。終盤戦は怪我で戦線を離脱した。
・精度の高い右足が武器となった。ラストパス/90分は2.156本。これはJ2で6位だった。