10位 : DF 庄司朋乃也 (ツエーゲン金沢) ・C大阪から期限付き移籍で加入して2年目。フィード力の高さはJ2のCBの中ではトップクラス。
・今年の1月にはU-23アジア選手権でプレー。五輪代表への復帰も期待される187センチの長身CB。
・金沢で逞しさが増した。退場&出場停止の試合を除くと全試合でフルタイム出場を果たした。
09位 : DF 細川淳矢 (水戸ホーリーホック) ・水戸に加入して7年目。34才になったが成長を続けている大器晩成型のCB。
・キャリア最多となる40試合に出場。水戸の10位躍進に大きく貢献した。
・通算の守備CBPは442.68。1位のDF栗山、2位のDF井林、3位のDF鈴木義に次いでJ2で4位となる。
08位 : DF 服部康平 (栃木SC) ・フォワードでもプレー可能な二刀流。今シーズンはCBでのプレーに専念した。
・188センチの高さを生かした空中戦の強さはJ2有数。栃木SCのJ2残留に貢献した。
・セットプレーのときは明確なターゲットになることが出来る。DFパウロンとのコンビは強烈。