サッカーコラム J3 Plus+　

J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。

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　2023/01/08 【J2編】順位予想バトル 2023年版受付は終了しました。 (現在の参加者：149名)・・・25名分 up!!!
　2023/01/09 【J3編】順位予想バトル 2023年版受付は終了しました。 (現在の参加者：63名)・・・18名分 up!!!
　2023/11/29 全エントリーの一覧 (2018年-2023年)

お勧めしたいエントリー (15記事)

【J2】 2018年のポジション別の評価ランキングを発表したい。 (キーパー編) | | |　

10位： GK 清水健太 (カマタマーレ讃岐)

　・37才になったベテラン。今シーズンも正キーパーとして奮闘した。　
　・通算のセーブCBPならびにセーブCBP/90分はどちらもJ2のキーパーの中で2位だった。
　・42試合で72失点。失点は多かったがビッグセーブでチームを救う場面が多かった。

09位： GK 南雄太 (横浜FC)

　・2017年は1試合の出場のみだったが2018年は25試合に出場。3位躍進に大きく貢献。　
　・「GK山本海ならびにGK辻に次ぐ3番手キーパー」という時期もあった。
　・経験値が豊富で頼りになるベテラン。J1通算で246試合。J2通算で330試合。

08位： GK 圍謙太朗 (アビスパ福岡)

　・昨オフにC大阪から福岡に期限付き移籍。福岡でJ2デビューを果たした。　
　・当初は控えだったが途中でGK杉山力からポジションを奪った。
　・サブに再降格した時期もあったが190センチの高さと安定感とフィードの正確さが目立った。

07位： GK 福井光輝 (町田ゼルビア)

　・12節の東京クラシックでJ2デビューを果たした。日本体育大出身の大卒ルーキー
　・シーズン途中でベテランのGK高原からポジションを奪取。J2で29試合に出場した。
　・守備CBP/90分がJ2のキーパーの中で1位となる。守備範囲が広さが特徴となる。

06位： GK ビクトル (FC岐阜)

　・来日2年目。チームは20位と低迷したが今シーズンも守護神として大活躍。
　・通算のセーブCBPはJ2で3位。セーブCBP/90分もJ2で3位だった。
　・高さがあってフィードもできる。J2の中では有数のキーパーと言える。

05位： GK 白井裕人 (ツエーゲン金沢)

　・怪我の影響で出遅れたが復帰後は正キーパーとして今シーズンも活躍。　
　・セーブCBP/90分はJ2で6位。試合の流れを変えるビッグセーブが目立った。
　・2年連続で大きなインパクトを残した。J2では指折りのキーパーになりつつある。

04位： GK 高木駿 (大分トリニータ)

　・昨オフに東京Vに移籍したGK上福元に代わって正キーパーに昇格した。　
　・42試合全てでフルタイム出場。2013年以来のJ1復帰に大きく貢献した。
　・パスCBP/90分は0.738。2位のGKロドリゲス(千葉)を大きく引き離してJ2のキーパーで1位。

03位： GK 岡本昌弘 (愛媛FC)

　・昨オフに千葉から期限付き移籍で加入した35才のベテランのキーパー。　
　・正キーパーとしてプレーするのは千葉時代の2014年以来だった。
　・通算のセーブCBPは23.23でJ2でナンバー1。ビッグセーブを連発してJ2残留に大貢献。

02位： GK 上福元直人 (東京ヴェルディ)

　・昨オフに東京Vに移籍すると正キーパーとしてプレーオフ出場に貢献した。
　・パスCBP/90分はJ2のキーパーの中で3位。フィード面での貢献度の高さも光った。
　・全試合でフルタイム出場。41失点というのは松本山雅に次いで2番目に少ない数字となる。

01位： GK 守田達弥 (松本山雅)

　・ラスト3試合は怪我の影響で出場機会なしに終わったが39節までフルタイム出場を続けた。
　・42試合で34失点というのはJ2最少。堅守で初のJ2制覇の立役者の1人になった。
　・191センチの高さは新しい松本山雅の武器になった。2018年のMVP候補の1人に挙げられる。