21人目:MF 小林成豪 (モンテディオ山形) ・関西学院大出身。大卒3年目の2018年に期限付き移籍先の山形で大ブレイクした。
・テクニカルなアタッカー。得点力が著しくアップしてゴールを量産中。
・山形で攻撃の中心として活躍して評価が劇的にアップした。
→ 同様に神戸のアタッカーの競争は激しい。神戸に復帰する可能性はあまり高くない。
22人目:MF 前川大河 (徳島ヴォルティス) ・C大阪から徳島に期限付き移籍して3年目。テクニックの高さが魅力。
・リカルド・ロドリゲス監督の評価は非常に高くて重要な選手の1人として活躍中。
・得点力は高くない。試合に出続けることで献身性や守備力が高まってる。
→ C大阪に戻る可能性は低い。完全移籍で徳島に残る可能性が高いのではないか。
23人目:MF 岩崎悠人 (京都サンガ) ・京都橘高出身。高校時代は超・高校級のストライカーと評価されていた世代の顔の1人。
・プロ入り後は結果を残せずにいるが先のアジア大会で4ゴール。銀メダル獲得の立役者になった
・五輪代表での活躍も期待される。ポテンシャルの高さは東京世代の選手の中でも有数。
→ 環境を変えるのも1つの方法。今の京都はあまりいい環境とは言えない。