11人目 : 手倉森誠監督 (ベガルタ仙台など) ・2008年-2013年まで仙台を率いた。J1昇格を果たしてJ1定着の土台を築くことに成功した。
・五輪代表の監督としては2016年のU-23アジア選手権で日本を初優勝に導いた。
・西野監督の後任候補にも名前が挙がった。Jリーグで監督復帰を果たしても不思議はない。
12人目 : 四方田修平 (コンサドーレ札幌など) ・札幌の育成年代の指導者として見事な実績を残した。
・2015年の途中にトップチームの監督に就任。2016年にはJ2制覇を達成した。
・2017年にはJ1で11位。「数年後、札幌の監督に復帰するのは規定路線」と言われている。
13人目 : 柱谷幸一監督 (ギラヴァンツ北九州など) ・山形や京都や北九州などで監督を務めた経験を持っている。
・2018年は解説者として活躍中。北九州を率いているのは弟の柱谷哲二監督。
・どのチームも躍進させているが波は激しい。指導者としての実績は十分。