1人目:MF 阿部勇樹 (浦和レッズ) ・37才になったJリーグ史上でも最高クラスのボランチ。
・MF青木拓の頑張りもあって今シーズンは出番に恵まれなかった。
・キャリアも晩年に差し掛かっている。出場機会を求めて移籍をする可能性はゼロではない。
→ 移籍先として考えられるチームは1つしかない。あのチームのみ。
2人目:MF 伊藤洋輝 (ジュビロ磐田) ・東京世代を代表する大型ボランチ。U-19日本代表でも中心として活躍。
・188センチと日本人のボランチとしては稀なサイズを誇る。左足の精度も高い。
・プロ1年目の今シーズンはトップチームでの出場機会は限られた。
→ 多くの試合経験を積みたい時期。期限付き移籍もあり得る。
3人目:MF 風間宏希 (ザスパクサツ群馬) ・J2時代の北九州で活躍したゲームメーカー系のボランチ。パスの精度が高い。
・2017年は山形でプレーしたが思うような活躍はできず。出場機会は限られた。
・新天地の群馬では主軸として活躍中。山形からの期限付き移籍となる。
→ 木山体制のままであれば山形には戻らないだろう。複数クラブが獲得に興味を示す可能性がある。