11人目:DF ブエノ (徳島ヴォルティス) ・千葉国際高出身。鹿島からの期限付き移籍となる。
・スピードが武器。徳島ではフォワードの位置で起用された試合もいくつかあった。
・守備の中心になることが期待されたが15試合の出場にとどまった。
→ 徳島には残らないだろう。鹿島に復帰する可能性もある。
12人目:DF 庄司朋乃也 (ツエーゲン金沢) ・昨夏に金沢に期限付き移籍するとほとんどの試合でスタメンフル出場を果たしている。
・スマートなCBだったが金沢でタフさを身に付けて大きく成長した。
・右足のフィードの正確さはJ2屈指。カバーリング能力にも定評がある。
→ レンタル元のC大阪に復帰する可能性が高いか。
13人目:DF 瀧澤修平 (FC琉球) ・J3制覇を果たしたFC琉球の不動のレギュラー。左CBの位置で活躍した。
・182センチとサイズに恵まれており、左足から繰り出されるパスの精度は高い。
・先のとおり、左利きで、サイズがあって、フィードができるCBは希少価値が高い。
→ 残留の可能性が高いが好条件のオファーが届く可能性はある。