1人目:DF 初瀬亮 (ガンバ大阪) ・珍しい両利きの選手。左右のSBでプレー可能でプレイスキックも得意。
・2017年の冬に行われたE-1 サッカー選手権のときにハリルJAPANに選出された。
・五輪代表でも主力の1人として活躍していたが今シーズンは全体的に低調だった。
→ G大阪のSBの層は厚い。安定した出場機会を求めて移籍を選択する可能性はある。
2人目:MF 菊池大介 (浦和レッズ) ・湘南ユースの出身。高校1年生のときに湘南でJ2デビューを果たした。
・もともとは2列目の選手だったが湘南時代に左WBにコンバートされた。
・湘南では10番を背負った。加入2年目になるが出場機会は限られた。
→ U-19日本代表のDF荻原の台頭もあって立ち位置は微妙。移籍の可能性は高そうだ。
3人目:DF 三竿雄斗 (鹿島アントラーズ) ・湘南で活躍して名門の鹿島に引き抜かれた。クレバーさが魅力。
・鹿島では怪我の影響もあってほとんど活躍できなかった。
・DF安西の加入やDF小田の台頭もあってさらに厳しい立ち位置になっている。
→ 退団する可能性は高い。興味を示すクラブは多いだろう。