※ プロスペクト=見込みがある。有望な。※ 現時点での実力や実績の評価ではなくて将来性やポテンシャルの評価。※ 1997年1月1日以降に生まれた選手が対象。
10位 : FW 原大智 (FC東京)→ 2018年の平昌五輪の男子モーグルで銅メダルを獲得した原大智と同じ名前になるが、モーグルの方は「はら・だいち」。サッカー選手の方は「はら・たいち」。漢字は同じになるが読み方が異なる。189センチとサイズに恵まれており、FC東京U-23で経験値を積み重ねている。このサイズでありながら動ける点が彼の魅力となる。189センチの身長の生かし方を覚えたらより危険な選手になるだろう。
9位 : FW 藤尾翔太 (セレッソ大阪U-18)→ U-17日本代表に選出されている万能型のフォワード。180センチというサイズで高さもあるがテクニックがあって繊細なプレーが出来る選手である。2001年生まれなので2024年の五輪を目指す世代になるが、「(森保)五輪代表の次の五輪代表のエース候補の1人」に挙げられる。FW前田遼やFW大迫のように「前線で起点になりつつ、ゴール前でも存在感を発揮できるストライカー」になれる可能性がある。