20位 : FW 鈴木武蔵 (V・ファーレン長崎)→ 新潟では活躍できず。松本山雅でも活躍できなかった。手倉森JAPANで活躍した期待のストライカーもJリーグの舞台ではほとんど結果を出せていなかったが新天地の長崎でプチブレイクを果たした。22試合で6ゴールを記録。昨シーズンまでのJ1通算成績は97試合で7ゴール。自己最多は2014年の3ゴールだったので文句なしでキャリア最高のシーズンになっている。特大のポテンシャルが開花しつつある。
19位 : FW 伊藤翔 (横浜Fマリノス)→ FWウーゴ・ヴィエイラと激しいポジション争いを繰り広げている。20試合で6ゴールという成績は23試合で9ゴールを記録しているライバルと比べても大きくは見劣りしない。チーム内でレベルの高い競争が出来ている。中断明けの最初の試合となった16節の仙台戦(A)は8対2の圧勝だったがこの試合でハットトリックを達成。高校時代から注目を集める選手だったが、年々、プレーの質が向上している。
18位 : FW 杉本健勇 (セレッソ大阪)→ 2017年は34試合で22ゴール2アシスト。自身初のベストイレブンに選ばれるなど大飛躍のシーズンになった。日本屈指のストライカーと評価されるようになったが今シーズンは大不振。23試合で4ゴールにとどまっている。ロシアW杯のメンバーからも漏れたがとにかくシュートが決まらない。決定機には絡んでおり、シュート数はJ1で4位タイとなる76本を放っているが力んでいるのか、枠を大きく外す場面が多い。