101人目 : FW 渡邉千真 (ヴィッセル神戸→ガンバ大阪) ・・・ A-→ 残留争いに巻き込まれているG大阪は「FWファン・ウィジョに次ぐ第2の得点源」を必要としている。当初はFW柿谷(C大阪)の獲得に乗り出したがあえなく失敗。神戸で出場機会を減らしていたFW渡邉千の獲得に成功した。神戸ではサイドハーフでプレーする機会が多かったがもともとはフォワードの選手である。実績のある選手なので救世主になることが期待される。非常にいい補強が出来たと言える。
102人目 : FW 長沢駿 (ガンバ大阪→ヴィッセル神戸) ・・・ B+→ 清水で燻った時期が長かったがG大阪で主力として活躍。192センチのサイズがありながら運動量が豊富で献身的な守備も期待できる選手として代表入りが期待された時期もあった。2017年は自身初となるJ1で2桁ゴールを記録したが前線で起点となる働きは出来ず。サポーターからの評価は高くなかった。FWウェリントンがいるのでチャンスは限られるかもしれないが、神戸のサッカーにハマりそうな予感はする。
103人目 : DF 畠中槙之輔 (東京ヴェルディ→横浜Fマリノス) ・・・ A+→ 仙台とG大阪と横浜FMが獲得に乗り出すなど大争奪戦になっていた。「G大阪入りの可能性は消滅した。」と報じられた後、しばらくの間は続報が流れなかったので「とりあえずは東京Vに留まるのだろう。」と考えられていたのでサプライズ移籍となった。サイズがあって身体能力が高いCBとして知られている。「J2でプレーするCBの中では屈指の有望株」なので将来につながる非常にいい補強が出来た。