セレッソ大阪U-23・・・1失点あたりのシュート数→ 4勝1敗2分けで3位と好スタートを切ったが7試合で6失点という守備陣の頑張りが目立っている。1試合平均の被シュート数は10.29本なので決して少なくないがシュートを打たれても簡単には失点しない。1失点あたりのシュート数は12.00本。これは歴代5位となる。GK茂木秀とGK永石の頑張りが目立つ。
鹿児島ユナイテッド・・・1得点あたりのシュート数→ 昇格3年目の鹿児島は7試合を終えた時点で55本のシュートを放って13得点を奪っている。1得点あたりのシュート数は4.23本。これは2015年の山口の4.19本に次いで歴代2位となる。2015年の山口は相手の守備陣を崩し切ってからゴールを決める場面が非常に多かった。歴代3位は今年のSC相模原で4.67本。
FC東京U-23・・・1得点あたりのシュート数→ 1勝5敗で17位。最下位に位置するがシュート精度の低さが低迷の要因と言える。1得点あたりのシュート数は12.50本。これは歴代でワースト2位。2016年のY.S.C.C.横浜の13.53本に次いで悪い数字になる。歴代3位は今年の藤枝MYFCで11.00本。こちらもシュート精度の低さが不振の原因と言える。