11位 : 栃木SC P評価 ・・・ 53票
N評価 ・・・ 11票
→ DF広瀬健(→新潟)とDF尾本(→秋田)が抜けたが実績のあるDF西河(横浜FC)とDFヘニキ(FC岐阜)を獲得したのでCB陣はむしろパワーアップした。昨夏に大型補強を行ったので資金的な余裕はあまりなかったと思うがFW大黒(京都)、MF寺田(横浜FC)といったベテランに加えてJ3屈指の右SB/WBだったDF久富良(藤枝MYFC)、有望な左SBのDF温井(C大阪)の獲得に成功。的確な補強が出来た点は高評価できる。
10位 : 東京ヴェルディ P評価 ・・・ 66票
N評価 ・・・ 13票
→ 「ダブル・あんざい」が流出した穴は大きい。DF奈良輪(湘南)やDF比嘉(千葉)を獲得したが穴は埋まっていない。DF安在が抜けた左SBが最も不安なポジションになるが攻撃的な位置でプレーする機会が多かったDF安西の穴はFW高井(群馬)で埋まるはず。攻守両面でチームに貢献できるMF佐藤優(山形)、ビルドアップ能力が高いGK上福元(大分)の獲得も効果的。完ぺきではないが充実した補強ができた。
9位 : レノファ山口 P評価 ・・・ 71票
N評価 ・・・ 7票
→ FWオナイウ阿道(浦和)、FW高木大(東京V)、MF丸岡満(長崎)、DF坪井(湘南)などを獲得。ネームバリューのある選手をたくさん獲得しているので「派手な補強になった。」と言える。最大の注目はFWオナイウ阿道になる。浦和では出場機会に恵まれなかったがCFとしてのポテンシャルは相当に高い。攻撃的なサッカーを志向すると思われるが課題の守備陣の補強があまり進まなかった点がマイナス要素になる。