■ 毎年恒例の企画毎年恒例の「J2限定の日本代表チーム23名」を考えていきたいと思う。まずはキーパー編。2016年版は下のリンク先にあるような顔ぶれになったが、注意すべきはGK楢崎(名古屋)である。日本代表として国際Aマッチ77試合に出場しているレジェンドであるが2010年の9月に代表引退を表明している。「代表引退を表明している選手は対象外」というルールなので今シーズンに関してはGK楢崎がノミネート外となる。
2016/06/09 【J2限定】 日本代表チーム23名を考える。(キーパー編) (2016年版)
2016/06/10 【J2限定】 日本代表チーム23名を考える。(右SB/WB編) (2016年版)
2016/06/10 【J2限定】 日本代表チーム23名を考える。(センターバック編) (2016年版)
2016/06/11 【J2限定】 日本代表チーム23名を考える。(左SB/WB編) (2016年版)
2016/06/11 【J2限定】 日本代表チーム23名を考える。(ボランチ編) (2016年版)
2016/06/12 【J2限定】 日本代表チーム23名を考える。(攻撃的MF編) (2016年版)
2016/06/12 【J2限定】 日本代表チーム23名を考える。(フォワード編) (2016年版)今シーズンのJリーグは外国人キーパーが一気に増えた。J1では鹿島のGKクォン・スンテ、J2ではFC岐阜のGKビクトル、J3ではY.S.C.C.横浜のGKウィフマンが新外国人キーパーとなるが、他にも磐田のGKカミンスキー、川崎FのGKチョン・ソンリョン、C大阪のGKキム・ジンヒョン、札幌のGKク・ソンユン、愛媛FCのGKパク・ソンス、栃木SCのGKジョニー・レオーニがいるので外国人キーパーが急激に増えた。
Jリーグのキーパーのレベルがアップすることは好ましい話であるが、当然、枠が限られるので外国人キーパーが増えれば日本キーパーの出番は減る。「韓国のKリーグや中国のCリーグは外国人キーパーの登録に制限がある。」と伝えられているが、自国のキーパーの出場機会を優先するべきなのか?レベルアップのことを考えて外国人キーパーを積極的に受け入れるべきなのか?は意見が分かれるところである。