5位 : MF 藤田息吹 (愛媛FC) 1991年1月30日生まれ 170センチ/68キロ ・トータルのパス数 (2,257本) → 8位
・90分あたりのパス数 (63.82本) → 15位
・パス集中率 (14.27%) → 10位
・トータルのタックル数 (147回) → 1位
・90分あたりのタックル数 (4.16回) → 5位
・トータルのインターセプト数 (18回) → 7位
・90分あたりのインターセプト数 (0.509回) → 31位→ 10代の頃は年代別代表でもプレーした。大卒で入団した清水ではほとんど出場機会を得ることが出来なかったが愛媛FCへの移籍が転機となった。タックル数がJ2で最多。パス数もJ2で8位、インターセプト数はJ2で7位。黒子タイプのボランチとしてはJ2で最上位クラスの選手と言える。地味ながら攻守両面で気の利いたプレーが出来る選手なのでこの選手を引き抜かれることが愛媛FCにとっては最も困る話の1つ。
4位 : FW 杉本健勇 (セレッソ大阪) 1992年11月18日生まれ 187センチ/79キロ ・トータルのドリブル数 (104回) → 12位
・トータルのパス数 (1,616本) → 50位
・トータルのスルーパスの本数 (98本) → 11位
・90分あたりのスルーパスの本数 (2.53本) → 46位
・トータルのシュート数 (95本) → 7位
・90分あたりのシュート数 (2.45本) → 24位
・敵陣での空中戦回数 (222回) → 19位
・90分あたりの敵陣での空中戦回数 (5.73回) → 42位
・敵陣での空中戦勝率 (55.9%) → 10位
・自陣での空中戦勝率 (76.4%) → 規定不足→ 特大のポテンシャルがついに開花して41試合で14ゴール7アシストの活躍を見せた。ドリブル・パス・スルーパス・シュートの4部門全てで50位以内。ドリブル・スルーパス・シュートに関してはJ2で上位。大車輪の活躍を見せたことが良く分かる。空中戦の強さも見逃せないポイントで敵陣での空中戦勝率はJ2で10位。自陣での空中戦勝率は規定不足のためランク外になったが76.4%と驚異的な勝率だった。