26人目 : MF フェルナンジーニョ (ガンバ大阪など)
→ 典型的なドリブラー。161センチとサイズには恵まれていないが高度な技術を駆使して相手を抜き去った。G大阪を中心にいろいろなチームでプレーしたが現在はJ3のガイナーレ鳥取で主力として活躍中。
27人目 : MF 松井大輔 (京都サンガなど)
→ 創造性溢れるプレーが魅力のファンタジスタ。華麗なドリブルでサポーターを魅了し続けている。2010年の南アフリカW杯のときはレギュラーとしてベスト16入りに貢献した。フランスリーグでも活躍。
28人目 : FW エメルソン (浦和レッズ)
→ 驚異的なスピードを武器にJリーグに旋風を巻き起こしたブラジル人アタッカー。2000年にはJ2の得点王、2003年にはJ1のMVP、2004年にはJ1の得点王に輝いている。全盛期は日本代表入りも期待された。
29人目 : FW 大久保嘉人 (川崎フロンターレなど)
→ J1最多ゴール記録を更新し続けるストライカー。全ての能力がハイレベルであるがドリブルで相手をかわしてから右足でゴールを射止めるシーンも多い。万能型のアタッカーであり、万能型のストライカー。
30人目 : FW 田中達也 (浦和レッズなど)
→ 「和製・オルテガ」と言われて大きな期待を受けたドリブラー。怪我の多いサッカー人生だったが今シーズンは好調。ちなみにMFオルテガは1998年のフランスW杯のときのアルゼンチン代表の10番。
31人目 : MF 長谷部誠 (浦和レッズ)
→ ドイツに移籍してからはバランサーのイメージが強くなったが浦和のときはもっと攻撃的な選手だった。推進力が魅力だったが2004年の磐田戦で決めたドリブルからのゴールはインパクト大。
32人目 : MF 谷澤達也 (ジェフ千葉など)
→ 静岡学園高出身。体の使い方が上手で抜群のキープ力で攻撃にアクセントを加えることができる。今シーズンは町田に期限付き移籍して開幕ダッシュに成功したチームを攻撃の部分で引っ張っている。
33人目 : FW イ・グノ (ジュビロ磐田など)
→ 2009年の途中に磐田に入団すると衝撃的なプレーを連発して低迷していた磐田の救世主となった。スピードがあってテクニックもあるのでドリブルで仕掛けられると相手は厄介。得点力も高い。
34人目 : MF 家長昭博 (ガンバ大阪など)
→ Jリーグ史上屈指のドリブラー。G大阪ユースでプレーしていたときから「天才」と称えられていた。伸び悩みを指摘されることも多かったが日本屈指のアタッカーに育った。フィジカルの強さは規格外。
35人目 : FW 興梠慎三 (鹿島アントラーズなど)
→ 浦和では1トップでプレーすることが多いのでポストプレーヤーのイメージが強くなったが攻撃においては万能型である。ドリブルで持ち運んでチャンスを作ることもできる。鹿島の3連覇にも大きく貢献。
36人目 : FW フッキ (東京ヴェルディなど)
→ 2005年に川崎Fに加入。札幌と東京Vでもプレーした。Jリーグで飛躍的に成長して欧州リーグに旅立っていった。驚異のフィジカルを生かした突破は誰にも止めることはできなかった。
37人目 : MF 乾貴士 (セレッソ大阪など)
→ 野洲高時代から注目を集めた稀代のドリブラーでセクシーフットボールの象徴的な選手。MF香川は最高のパートナー。ゴールデンコンビとして2009年のJ2を席巻した。2人だけで47ゴールを記録。
38人目 : MF レナト (川崎フロンターレ)
→ 近年のJリーガーの中では最上位クラスのドリブラー。打開力は抜群で1対1で止めるのはほぼ不可能だった。2015年の夏にCリーグに移籍するまで川崎Fの攻撃の中心の1人として大活躍した。
39人目 : MF 倉田秋 (ガンバ大阪など)
→ キレのあるドリブルで攻撃にアクセントを加える。もともとはボランチ系の選手だったが千葉やC大阪で経験を積んで2列目の選手として活躍中。2015年の東アジアカップで日本代表デビューを飾った。
40人目 : FW 金崎夢生 (鹿島アントラーズなど)
→ 最近はストライカーのイメージが強くなっているが名古屋時代はウイングで活躍。2010年の初優勝に大きく貢献した。強靭なフィジカルとフットサルで鍛えた足技が魅力。名前は「ムー大陸」に由来。
41人目 : MF 香川真司 (セレッソ大阪)
→ 言わずと知れた日本の10番。ドルトムントで活躍してその名前は世界中に知れ渡った。ドイツ移籍後はドリブルを多用しなくなったがC大阪のときはボールを持ったら迷わずに仕掛けるタイプだった。
42人目 : MF 曺永哲 (アルビレックス新潟など)
→ 2012年のロンドン五輪で銅メダルを獲得した韓国のロンドン世代の中で早くから期待と注目を集めていた選手の1人。新潟のときに才能が開花。日本語でのブログが人気を集めた。
43人目 : FW 柿谷曜一朗 (セレッソ大阪など)
→ 華麗なプレーでファンを魅了する4代目の8番。2013年の東アジアカップをきっかけに巻き起こった「曜一朗フィーバー」は凄まじいものがあった。まさしく社会現象だったといえる。
44人目 : MF 大津祐樹 (柏レイソル)
→ 2012年のロンドン五輪のときに3ゴールを記録。一躍時の人となった。サイズがあってスピードがあってドリブルワークも巧み。海外リーグではあまり活躍できなかったが柏では10番を背負っている。
45人目 : MF 齋藤学 (横浜Fマリノスなど)
→ 2011年に愛媛FCに期限付き移籍して大ブレイク。「エヒメッシ」の愛称が定着したがきっかけは当時の湘南の監督の反町監督だったと言われている。2014年のブラジルW杯のメンバーの1人。
46人目 : MF 原口元気 (浦和レッズ)
→ 若いころはやんちゃな性格がマイナス方向に作用することもあったがいろいろな経験を積んで精神的にも肉体的にも大きく飛躍した。10代半ばの頃から名前の知れた選手だった。
47人目 : FW 宇佐美貴史 (ガンバ大阪)
→ 中学生の頃から大きな期待と注目を集めてきた天才ドリブラー。シュート技術も高くて自らのドリブルで局面を打開してゴールを奪うことができる。才能は日本サッカー史上屈指。
48人目 : MF カイオ (鹿島アントラーズ)
→ 千葉国際高出身。ドリブルでの打開力は現役のJリーガーの中で屈指。シュート技術も高くて高卒3年目にして早くも「J1屈指のアタッカー」と言われるようになった。日本代表入りを期待する声は多い。
49人目 : MF 関根貴大 (浦和レッズ)
→ 手倉森JAPAN入りが期待される若手の有望株。縦への突破力はリーグ屈指。抜群のスピードでマークした選手をぶっちぎることが出来る。大逆転でのリオ五輪出場なるか?が注目されている。
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