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→ 5節のG大阪戦(A)の後半終了間際にMF遠藤のPKをストップして勝利に大貢献した試合が強いインパクトを残したGK飯倉(横浜FM)が86票を獲得して現時点では1位。2位は韓国代表として国際Aマッチ・65試合に出場しているGKチョン・ソンリョン(川崎F)。51票を獲得している。川崎Fは5勝2分けで1stステージの7節を終えた時点で首位を走っているが百戦錬磨のGKチョン・ソンリョンの加入は大きかった。
3位は五輪代表での活躍も期待されるGK中村航(柏)で39票。持ち味であるビッグセーブでJ1の舞台でも存在感を発揮している。4位はGKカミンスキー(磐田)で、5位はGK西川(浦和)、6位はGK東口(G大阪)と続いていく。GKキム・スンギュ(神戸)も11票を獲得しているので今シーズンは外国籍キーパーの活躍が目立っている。Jリーグでこれほど日本人以外のキーパーが目立つシーズンは過去になかったと言える。