◆ 日大アメフト部の悪質タックル日大アメフト部の悪質タックルに端を発して、日大アメフト指導者らに対する批判が高まっている。
当然のことだ。
内田監督を始め、あのタックルを容認する指導者に、スポーツや教育に携わる資格はない。
スポーツに携わる者は、競技者であれ、指導者であれ、観覧者であれ、みながその競技を愛しているはずだ。
メッシもクリスティアーノ・ロナウドも、
オールブラックスもサンウルブスも、
阪神ファンも巨人ファンも
(本当ならば)宮川選手も内田監督も。
それぞれが、それぞれの競技を、心から愛しているはずだ。
それならば、
メッシは、クリスティアーノ・ロナウドがピッチに立つことを望むはずだ。
オールブラックスが頂点に君臨することは、サンウルブスの励みになるはずだ。
巨人が弱いと阪神ファンは物足らないだろう。