20位 : FW 呉屋大翔 (ジェフ千葉) 1994年1月2日 178センチ/71キロ→ 関西学院大のときにゴールを量産して「ゴールマシーン」と呼ばれたストライカー。 鳴り物入りでG大阪に加入したが出番に恵まれず。ただ、2019年にJ2の長崎に期限付き移籍すると36試合で22ゴールと大爆発した。オフに柏に移籍したがスタメンのチャンスはあまり回ってこず。昨オフに千葉に完全移籍したが29試合で2ゴールのみ。大卒ルーキーのFW小森がブレイクしたこともあって出番は少なくて結果は残せていない。もうすぐ30歳になるがJ3であればフォワードの軸として10ゴール程度は期待できる力を持っている。
19位 : DF 速水修平 (いわきFC) 2000年11月11日 182センチ/78キロ→ 高校年代は磐田U-18でプレー。常葉大を経由して2023年にいわきFCに加入したCB。常葉大のときは大学選抜に選出されるなど「大学屈指のCB」と評価された。評価の高い選手だったので「いわきFCへの入団」というのはやや驚きだったが初年度はここまで14試合のみ。DF家泉とDF遠藤凌がともに残留したこともあってスタメンの回数は3回のみ。417分のプレー時間にとどまっている。思うようなプロ1年目にはならなかったがポテンシャルは高い。経験を積むためにJ3のクラブにレンタル移籍することはあり得る。