30位 : FW 森重陽介 (清水エスパルス) 2004年4月5日 198センチ/86キロ→ 日大藤沢高出身で198cmという破格のサイズを持った超・大型プレーヤー。同校の3回戦進出に大きく貢献して大会の得点王に輝いたが3回戦はFW福田師とMF大迫塁のいる神村学園高にPK戦の末に敗れた。高さを生かした二刀流として大きな注目を集めたがプロの世界ではまずはフォワードとして登録されており、2節の岡山戦(A)で早くもJリーグデビューを飾ったがその後はベンチ入りの機会もなし。夏にはマジョルカの練習に参加した。清水はフォワードの層が厚いのでJ3などへのレンタル移籍の可能性大。
29位 : MF 三幸秀稔 (大宮アルディージャ) 1993年5月23日 172センチ/65キロ→ 山口時代に攻撃の中心として活躍したゲームメーカー系のボランチ。湘南に個人昇格したが力を出し切れず。山口時代も指導を受けた霜田監督と大宮で再開して復活に期待がかかったが出番は増えず。2022年は9試合のみ。今シーズンも7試合の出場にとどまっており、「大宮を退団する可能性は高い。」と言える。某・元有名女性タレントとの交際報道ばかりが注目されているが技術が高くてゲームをコントロールすることが出来る。まだ30歳ということを考えるともう一花咲かせたい。ここ4年間は出番に恵まれていない。