※ レンタル移籍中の選手は対象外。
20位 : MF 和田昌士 (いわてグルージャ盛岡) 1997年4月11日 177センチ/74キロ→ 横浜Fマリノスユース出身でMF遠藤渓(ブラウンシュヴァイク)が同期となるが高校時代はMF遠藤渓よりも高い評価と期待を受けていた。山口・秋田・SC相模原でもプレー。それぞれのクラブでそれなりに活躍したが大きなインパクトは残せず。2021年に当時はJ3だった岩手に加入したが加入3年目の2023年に大ブレイク。攻撃の中心として24試合で8ゴール。チームは低迷しているが個人としては十分な結果を残している。横浜FM時代からシュート技術の高さに定評があったがシュートは巧み。高い決定力を持っている。
19位 : MF 小澤秀充 (ガイナーレ鳥取) 1999年4月28日 170センチ/64キロ→ 静岡学園高出身。青山学院大を経由して2022年に鳥取に加入した大卒2年目のドリブラー。ここまで24試合に出場して3ゴール2アシストを記録しているがスタメンは4回だけ。大半は途中出場になる。ジョーカー役として存在感を発揮しており、打開力はJ3屈指と言える。左サイドからドリブルで仕掛けてたくさんのチャンスを演出している。プロ1年目だった2022年は12試合で0ゴール0アシストだったので2年目にプチブレイクを果たした。打開力のある選手は貴重なのでオフの移籍市場で人気を集める可能性は高い。