※ レンタル移籍中の選手は対象外。
30位 : MF 鍬先祐弥 (V・ファーレン長崎) 1998年5月15日 175センチ/72キロ→ 東福岡高出身。高校2年生のときに冬の高校選手権を制覇しており、MF藤川虎(磐田)などが同期となる。2021年に大卒で長崎に加入したが1年目から即戦力として活躍。運動量が豊富で気の利いたプレーが出来るボランチになる。たくさん動いて味方をサポートすることが出来る。長崎に加入して3年目になるが「J2の中では上位クラスのボランチ」と言える。経験値が豊富な点も魅力の1つに挙げられる。長崎県出身なのでずっと地元のクラブでプレーしてきたが長崎が昇格を逃した場合はJ1への移籍が考えられる。
29位 : MF 保田堅心 (大分トリニータ) 2005年3月5日 181センチ/68キロ→ 中学年代は鳥栖U-15でプレー。MF福井(バイエルン)、MF浦十藏(神戸)、MF楢原(鳥栖)などが同期となる。黄金世代とも言われる鳥栖の下部組織でプレーしていたがユース昇格は果たせず。大分U-18に進んだがここで大きく成長。年代別代表の常連になっており、2005年の早生まれなので「ロス世代」を引っ張っていくことが期待されている。181cmとサイズに恵まれており、攻守にダイナミック。「ボランチとして文句なしの逸材」と言える。MF稲本のようなスケールの大きな選手に育つことが期待される。