21人目 : MF スパチョーク (コンサドーレ札幌) 1998年5月22日 169センチ/66キロ→ タイ代表のスーパースター。Jリーグに慣れた今シーズンは17試合で6ゴール1アシスト。スタメンは6回だけ。総プレー時間は684分のみなので「驚異の得点力を発揮している。」と言える。先輩のMFチャナティップと比較されるのは当然と言えるがMFチャナティップよりもシュート力があって得点力は高い。逆にMFチャナティップほどアジリティやイマジネーションはないがタイ旋風を巻き起こしている。J1でこれだけやれることを示すと欧州のクラブからのオファーが届くのは確実。欧州でも活躍できそうな力はある。
22人目 : MF 中島元彦 (ベガルタ仙台) 1999年4月18日 170センチ/66キロ→ 2022年は途中加入して33試合で4ゴール7アシスト。レンタル延長となった今シーズンは26試合で5ゴール4アシスト。数字的にはそこまで変わらないが今シーズンはベンチスタートどころか、ベンチ外になる試合も少なくない。選手層が厚くなって競争が激しくなったことも影響しているが不本意な1年になっている。堀監督になって序列は大きく低下しているので仙台に残留する可能性は極めて低いがレンタル元のC大阪も中盤は豊富なので「第3のクラブへの再レンタルの可能性大」と言える。新潟などが候補になるか?