21人目 : MF 伊藤敦樹 (浦和レッズ) 1998年8月11日 182センチ/78キロ→ 9月の欧州遠征の日本代表メンバーに選ばれたJリーグ組(4人)のうちの1人。182センチとサイズに恵まれているが運動量が豊富。box-to-box型のボランチと言える。大卒3年目にして不動のボランチとして活躍している。これからACLの戦いもスタートするがACLや日本代表やクラブW杯で活躍できるようだと国際的な評価も一気に高まるだろう。ユース出身でクラブの顔的な存在になっているがJ1でこれだけの活躍を見せている選手なので早期の海外進出の可能性はまずまず高いと言える。得点力が高いのも魅力の1つ。
22人目 : MF 綱島悠斗 (東京ヴェルディ) 2000年8月15日 188センチ/80キロ→ 最近は出番が減少しており、スタメンで起用される試合はほとんどないが大卒1年目からJ2で26試合に出場するなど即戦力として活躍している。最大の武器は188センチという圧倒的なサイズになる。日本人のボランチとしてはJリーグ史上でも有数。スケール感は破格と言える。また、東京Vユース出身らしく基本的な技術も高い。CBで起用されることもあるが「大型ボランチとして大成することが期待される選手」である。これほどのスケール感を持つ日本人のボランチは滅多に出てこないので争奪戦に発展する可能性も。