1人目 : MF マテウス・サヴィオ (柏レイソル) 1997年4月15日 175センチ/74キロ→ 下位に低迷する柏の中でFW細谷とともに孤軍奮闘するアタッカー。2022年は32試合で6ゴール5アシスト、2023年も24試合で4ゴール4アシストと結果を残している。ドリブルが出来てラストパスも出せてシュートも巧み。J1の中では最高クラスのアタッカーと言える。2019年の途中に柏に入団したので早くも加入5年目。柏で大きく成長した選手と言える。攻撃の中心になれる選手を必要としているJ1の上位クラブが獲得を画策する可能性は高い。ただ、年俸は1億円なのでなかなか高額である。柏での待遇は悪くない。
2人目 : MF 平川怜 (ロアッソ熊本) 2000年4月20日 176センチ/72キロ→ 昨オフはMF河原創、FW杉山直、DF菅田、FW高橋利、MF坂本亘が流出する中、熊本に残留。今年は大黒柱として大奮闘中。ここまで34試合全てでスタメンフル出場を続けており、34試合で6ゴール7アシストと結果を残している。高校時代から大きな期待を受けたがFC東京はもちろん、松本山雅でも力を出せず。「終わった選手」と言われることもあったが熊本の地で天才が復活した。現在20位とJ3降格の危機を迎えているが個人としての評価は大きく高まっている。本職のボランチではなくてトップ下の位置で覚醒した。