10位 : DF 岡本一真 (ザスパクサツ群馬) 2003年9月19日 174センチ/70キロ→ 前橋育英高出身の右SB。先日、U-20日本代表に選出されるなど評価は急上昇している。プロ1年目の2022年からJ2で17試合に出場するなど活躍したが今シーズンは不動のレギュラーとして活躍中。14節を終えた時点で5位と大躍進中の群馬の重要な戦力になっている。タイミングのいい攻撃参加から質の高いクロスをゴール前に提供することができる。基本的な技術も高くて組み立ての部分でもチームに貢献することが出来る。2023年にJ2でプレーする若手の右SBの中では屈指のポテンシャルを秘めている。
9位 : MF 綱島悠斗 (東京ヴェルディ) 2000年8月15日 188センチ/80キロ→ 188センチ/80キロと破格のスケールを持った大型ボランチ。東京Vユース出身で国士舘大を経由して東京Vに戻ってきたがここ最近はレギュラーとして活躍している。最大の武器は何と言ってもスケール感になる。日本人の中盤の選手でこれだけのサイズを持った選手はなかなかおらず。ダイナミックなプレーは大きな魅力と言える。東京Vユース出身ということもあって技術レベルもまずまず高い。J2で上位の東京Vでいい経験を積むことが出来るとJ1など高いレベルでも活躍できる大型ボランチになると考えられる。