※ 2022年12月23日(金)の夜の時点
4位 : カマタマーレ讃岐 A-→ 2022年も17位と下位に低迷した。Jリーグは2023年からJFLへの降格制度が導入される可能性が高まっており、「JFLへの降格」を強く意識せざる得ない立ち位置になるが強い危機感を持っていることがプラスに作用したのか、今オフは効果的な補強を行っており、戦力アップに成功している。ずっと主力の流出に苦しんでいるが今オフの流出はここまでFW松本孝(→甲府)とDF遠藤元(→FC岐阜)のみ。
幸いにして最小限にとどまっている。加入が決まったのはMF森勇人(水戸)、DF宗近(Y.S.C.C.横浜)、FW森本ヒマン(枚方)、MF江口(秋田)、DF金井(FC琉球)、DF奥田雄(宮崎)、FW赤星魁(高知ユナイテッド)など。即戦力クラスの選手をたくさん獲得しており、「現時点での戦力収支は大幅なプラス」と言える。J3に降格してからの成績は14位→16位→15位→17位となるが「初の1桁順位は最低限のノルマ」と言える。