※ 2022年12月14日(水)の夜の時点
ジュビロ磐田 ・・・ E-
→ 磐田は例の移籍トラブルで「今オフ」と「来夏」の補強が禁止されている。それもあってinのニュース(噂)もoutのニュース(噂)もほとんど流れていない。契約更新のニュースも今のところはゼロ。現時点では「DF松原后に対してJ1の福岡がオファーが届いている。」というニュースが流れたのみとなる。極めてイレギュラーなオフになっているが注目を集めている上訴の件は12月末に何かしらの進展があると思われる。
「磐田側の主張が全面的に認められる可能性」は極めて低い。最悪のパターンは補強禁止の期間が「今オフ」と「来夏」ではなくて「来夏」と「来オフ」になってしまうこと。来オフの補強も出来なくなるのはキツイ。推移を見守るしかない状態になっているがそもそもとして2023年の監督も決まっていない。渋谷監督の退任は早い段階で決定したが現時点ではまだ未定。大きく出遅れているのは否めないところである。
クロアチアにPK戦の末に敗れて日本代表のW杯の活動が終了した直後の12月7日(水)に「磐田監督に横内氏が有力」が報道されたが森保監督の続投はほぼ確実な情勢。森保監督の右腕である横内氏を引き抜くことができるのか?否か?は分からない。もちろん、「このタイミングで監督業に挑戦したい。」と横内コーチが主張したら森保監督は受け入れると思うがずっとタッグを組んできた2人なので絆は相当に強い。