111人目 : DF 松本大輔 (ツエーゲン金沢→レノファ山口) ・・・ B++
→ 昨オフに鳥栖から金沢に期限付き移籍すると前半戦は主力として活躍した。ただ、後半戦は出場機会が減った。J2で20試合に出場したが7月以降は4試合のみ。怪我なのか?病気なのか?は定かではないがベンチ外になる機会が続いた。シーズン途中に同じ鳥栖からCBのDF孫大河が金沢に期限付き移籍で加入したが大黒柱のDF庄司がいる中、DF孫大河も金沢にレンタル移籍させたのはやや不可解だった。DF渡部とDF菊地将が引退をしてDF眞鍋も契約満了になった山口はCBが不足している。これはいい補強と言える。
112人目 : DF 山崎浩介 (モンテディオ山形→サガン鳥栖) ・・・ A++
→ 2018年に大卒で愛媛FCに加入した明治大出身のCB。愛媛時代はチームが下位だったこともあってそこまで評価されなかったが2021年に山形に完全移籍すると評価が急上昇。山形の不動のレギュラーとして活躍した。鳥栖への個人昇格となったが川井監督が2021年の途中から山形でコーチをしていた関係で「鳥栖⇔山形」は選手の行き来が多くなっている。現代のCBに必要とされる能力のほとんどを高いレベルで有している万能型のCB。スピードがあって技術も高いCBなので鳥栖のサッカーにもフィットするだろう。