※ 2022年10月17日(月)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。
11人目 : FW 杉本健勇 (ジュビロ磐田) 1992年11月18日 187センチ/79キロk A-→ 福岡に移籍した2021年のJ2の得点王のFWルキアンの穴を埋める働きが期待されたが開幕からずっと無得点が続いた。ようやく先日の鹿島戦(H)でPKで移籍後初ゴールを決めたが「遅きに失した感」は否めない。18位の磐田はJ2降格を回避するのが難しい状況になっている。3人の外国人フォワードを擁するレンタル元の浦和に復帰する可能性はゼロに等しいことを考えると移籍先は注目される。「磐田に残る。」というのも考えにくい。移籍先はJ1のクラブになるのか?J2のクラブになるのか?C大阪復帰もあるのか!?
12人目 : FW ディサロ・燦・シルヴァーノ (モンテディオ山形) 1996年4月2日 175センチ/72キロ A-→ 2020年にJ2の北九州で18ゴールを挙げて大ブレイク。清水への個人昇格を果たしたがJ1では活躍できず。2021年は24試合で1ゴール1アシストとさっぱりだった。今シーズンも3試合の出場のみ。夏にJ2の山形に期限付き移籍となったが山形では16試合で6ゴール。FW藤本佳が長期離脱してフォワードが苦しかった山形を救った。41節を終えた時点で8位の山形は最終節(=42節)までプレーオフ出場の可能性を残したが清水はとにかくフォワードの層は厚いチームなので山形としては是非とも完全移籍で買い取りたい。