※ 2022年10月11日(火)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。
21人目 : MF 見木友哉 (ジェフ千葉) 1998年3月28日 172センチ/66キロ A+→ 2021年に大ブレイクして42試合で14ゴール5アシストと活躍した。「J1のクラブへの個人昇格」も十分に考えられる中、千葉に残留した今シーズンは38試合で7ゴール3アシスト。さすがに昨シーズンほどの結果は出せていないが「10番」に恥じない活躍を見せている。千葉もプレーオフ出場の可能性を残しているが豊富な運動量に加えて得点力も高いMF見木友に興味を示すJ1のクラブはたくさんあるだろう。本人が希望するのであればJ1のクラブへの移籍は確実。神奈川県の藤沢市出身。小学生年代は湘南Jrでプレーした。
22人目 : MF 小塚和季 (川崎フロンターレ) 1994年8月2日 173センチ/68キロ B-→ 山口で頭角を現した天才肌のアタッカー兼ボランチも川崎Fでは苦戦。2021年は5試合のみ、2021年は12試合に出場しているがスタメンは2回だけ。276分のプレー時間にとどまっている。28歳と年齢的にはピークの時期であることを考えると出場機会に恵まれないのは勿体ない。J1のトップクラブの1つである川崎Fで安定して出番を得るのは難しかったがJ1の中規模以下のクラブであれば主力になれるだけのサッカーセンスを持っている。2015年に山口がJ3を制覇したときはMF庄司(FC岐阜)とWボランチを組んで躍動した。