※ 2022年10月11日(火)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。
11人目 : MF 中村俊輔 (横浜FC) 1978年6月24日 178センチ/71キロ A+→ 説明無用の日本サッカー史に残るレジェンドも44歳になった今シーズンは4試合の出場のみ。29分のプレー時間にとどまっている。チームが好調なのでなかなかチャンスは無かった。現役引退も考えられる年齢になっているが左足のキックは錆び付いていないことを考えると「電撃引退」というのはまだ考えにくい。横浜FCがJ1昇格を達成した場合は「他のJ2のクラブに移籍する可能性が高い。」と言える。横浜FCのJ1復帰が正式に決まったら去就に関する何かしらの情報が流れるだろう。引退するのはまだ惜しい。
12人目 : MF 山下諒也 (横浜FC) 1997年10月19日 164センチ/54キロ S-→ 東京Vで活躍して昨オフに横浜FCに移籍した快速アタッカー。2020年は41試合で8ゴール、2021年は38試合で7ゴール4アシスト。途中出場も多い中、分かりやすい結果を残したので「J1のクラブへの個人昇格」が考えられる中、J2の横浜FCへの移籍を選択したのは驚きだったが3バックを採用する横浜FCでは主に右WBで起用されている。横浜FCでも39試合で2ゴール3アシストと活躍しており、個人としての評価はさらに高まった。右WBや右SHだけでなくフォワードの位置でもプレー可能なほど高い攻撃力を持っている。