※ 2022年10月11日(火)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。
1人目 : MF イニエスタ 1984年5月11日 (ヴィッセル神戸) 171センチ/68キロ S+→ 残留争いに巻き込まれた神戸は秋以降の快進撃で「J1残留」は果たせそうな流れになった。FW大迫の活躍が目立っているがFWイニエスタの出番はほぼなくなってリーグ戦でプレーしたのは8月6日(土)に行われた24節のC大阪戦(A)が最後になる。25節以降の7試合の成績は5勝1敗1分けなので結果が出ている。推定年俸が20億円というMFイニエスタにとっても神戸には居づらい状況になっており、母国復帰であったり、現役引退も考えられる。言うまでもなく、世界的なスーパースターなので去就は大いに注目される。
2人目 : MF ジョルディ・クルークス (アビスパ福岡) 1994年1月15日 172センチ/70キロ S-→ ベルギー出身で来日2年目のレフティ。2021年は25試合で4ゴール2アシスト。昨シーズンは途中出場が多かったが今シーズンは右SHの定位置を確保。31試合で4ゴール4アシストを挙げている。28節の名古屋戦(H)でのゴールは大きな話題になったが福岡がJ2に降格した場合はJ1の上位クラブを中心とした争奪戦に発展する可能性は高い。正確無比な左足のキックはJリーグ屈指。サイドからチャンスを演出できるレフティの価値は高い。推定年俸は5,300万円なので決して安くないが高額年俸というわけでもない。