※ 2022年10月11日(火)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。
1人目 : DF 馬場晴也 (東京ヴェルディ) 2001年10月24日 181センチ/76キロ S-→ 東京Vユース出身で高卒3年目。2020年は3試合、2021年は13試合のみだったが2022年は28試合に出場。飛躍の1年になった。さらにU-21日本代表にも定着して現段階ではCBの中心の1人として活躍中。U-23アジア杯でも主力として奮闘した。城福監督になってからは出場機会が減っているがこの1年で評価は大きく高まっており、「J1のクラブへの個人昇格」が考えられる。181センチなのでCBとしては小柄な部類に入るがビルドアップ能力が非常に高い選手なので現代的なCBと言える。争奪戦に発展する可能性大。
2人目 : DF 江川湧清 (V・ファーレン長崎) 2000年10月24日 175センチ/67キロ A+→ 長崎は監督交代で持ち直した時期もあるが8月以降に大失速してプレーオフ出場は難しくなった。主力の流出が心配される状況になっているが長崎の選手の中で最も人気を集めるのは21歳のDF江川湧だろう。長崎U-18出身なのでクラブ愛は相当に強いと思うがJ1のクラブが興味を示すのは間違いない。ネックとなるのは身長。長崎ではCBの位置を無難にこなしているがJ1レベルで考えると175センチというのは相当に低い。左SBとしてのポテンシャルも高いので「左SBのレギュラー候補」と考えるクラブも多いはず。