※ 2022年10月11日(火)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。
1人目 : DF 半田陸 (モンテディオ山形) 2002年1月1日 176センチ/63キロ S+→ U-21日本代表ではレギュラーの右SBとして活躍中。パリ世代の主力として奮闘している。山形はプレーオフ出場を目指しているがイタリアの名門のローマへの移籍話が浮上している。「J2のクラブからローマへの移籍」となるとかなりのビッグニュースである。やはりと言うべきか、国際的な評価は高かった。身体能力と守備力と人間力はもともと評価されてきたが攻撃的なサッカーを展開する山形でいろいろな役割を託されて課題だった攻撃面が大きく成長した。カタールW杯後のフル代表入りは十分に考えられる。
2人目 : DF 宮原和也 (名古屋グランパス) 1996年3月22日 172センチ/67キロ A-→ 開幕当初は右SBのレギュラーだったがチームとして結果が出ず。途中から3バックに変更すると出番は激減した。同じ理由で左SBのDF吉田豊の出番も激減したが長谷川監督が続投して、かつ、3バックを継続する場合は「4バック向き」と思われる選手がチームを離れることになるだろう。2017年からずっと名古屋でプレーしているが「オフに退団する可能性は高い。」と言える。172センチなのでサイズには恵まれていないがサッカーセンスがある。「右SBのレギュラー候補」として獲得を希望するクラブは多いはず。