11人目 : MF 古川陽介 (静岡学園高→ジュビロ磐田)→ 滋賀県出身。京都U-15に進んで高校年代は静岡学園高でプレーしたが冬の高校選手権で躍動。3回戦の宮崎日大戦で決めたドリブルからのゴールは各方面から称賛された。テクニックのあるドリブラー。1人で局面を打開できる選手は磐田には少ないことを考えると1年目から切り札的な存在になるかもしれない。キャンプ期間中の練習試合の後、「相手やる気なくしててクソおもん無い」とSNS上でコメントして話題に。
12人目 : MF 小田裕太郎 (ヴィッセル神戸)→ 181センチとサイズに恵まれた大型のアタッカー。プロ1年目の2020年は高卒ルーキーながらJ1で19試合に出場したが1ゴールのみ。決定機でシュートを外す場面がいくつかあった。飛躍が期待された2021年はJ1で3試合のみ。「停滞のシーズンになった。」と言える。同系統のドリブラーであるMF汰木(浦和)が加入したので状況はあまり宜しくないが「J2など他クラブへの期限付き移籍」も十分に考えられる。