サッカーコラム J3 Plus+　

J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。

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　2023/01/08 【J2編】順位予想バトル 2023年版受付は終了しました。 (現在の参加者：149名)・・・25名分 up!!!
　2023/01/09 【J3編】順位予想バトル 2023年版受付は終了しました。 (現在の参加者：63名)・・・18名分 up!!!
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お勧めしたいエントリー (15記事)

【Jリーグ】 12段階の個人別補強の評価 (2021年-2022年オフの移籍市場) (その38) | | |　

371人目： FW イスマエル・ドゥンガ (サガン鳥栖→カマタマーレ讃岐)　・・・　B+

→　ケニア代表に選ばれた経験のある189センチのストライカー。昨オフのJリーグは2019年と2020年に猛威を奮ったFWオルンガのような選手の獲得を画策するクラブが多かったがその1人になる。「オルンガ2世」とも言われたがJ1では全て途中出場で9試合のみ。86分のプレー時間にとどまった。讃岐に期限付き移籍となったがJ3にはなかなかいない大型フォワードなので大きな存在感を発揮する可能性はある。来日前の動画を見るとスピードがあってリーチの長さなどを生かしてゴールを奪っている。右利きの点取り屋。

372人目： GK ホセ・スアレス (ADアルコルコン→徳島ヴォルティス)　・・・　S-

→　正キーパーだったGK上福元(→京都)が抜けた徳島はキーパーを必要としていたがスぺイン2部のアルコルコンからの完全移籍となる。もともとはバルセロナ出身。バルサ育ちなので足元の技術は相当に高いと思われる。身長は187センチ。動画を見る限りでは身体能力が非常に高くてビッグセーブが多い。神がかり的なスーパーセーブでチームを救う場面は沢山出て来ると思われる。ポヤトス監督はバルセロナ出身。監督好みのキーパーだと思われる。「どの時期に来日できるのか？」は大きな注目点に挙げられる。

373人目： DF 橋本恭輔 (東京23FC→Y.S.C.C.横浜)　・・・　B-

→　近年のYS横浜は国内外の下部リーグでプレーする選手を積極的に獲得しているがこちらも関東1部の東京23FCからの移籍となる。青森山田高出身。新潟医療福祉大を経て東京23FCに加入したがわずか1年でステップアップの移籍を果たした。青森山田高ではMF高橋壱(千葉)やDF三国スティビアエブス(水戸)やGK廣末(ラインメール青森FC)が同期となる。青森山田高のときはCBとして活躍。冬の高校選手権を制覇している。当時の身長は178センチだったが今の登録身長は181センチとなる。パワフル系のCB。

374人目： DF エドゥアルド (サガン鳥栖→横浜Fマリノス)　・・・　S-

→　G大阪やFC東京への移籍話が浮上。「G大阪への移籍が決定的」と報じたメディアもあったが男気残留。このニュースは大きく取り上げられたが、結局、移籍となった。鳥栖のサポーターにとってはつらいニュースである。ただ、多額の移籍金が発生すると思われるので本人もクラブも横浜FMからのオファーを拒否するのは難しかったと思われる。DFチアゴ・マルチンス(→ニューヨーク・シティ)の後釜として期待されるがCBとしてのタイプは大きく異なる。左利きでフィード力と統率力が高いのは大きな武器となる。

375人目： FW マルコス・ヴィニシウス・インディオ (レトロFC→FC今治)　・・・　A-

→　24歳のブラジル人アタッカー。動画を見る限りではウイング系の選手。CF系の選手ではない。過去の所属クラブはブラジルの2部 or 3部 or 4部となる。2021年は右サイドでプレーする機会が多かった模様。左利きでキックの精度は高い。「4-1-2-3」を継続するのであれば右ウイングで起用される可能性大と言える。176センチ/82キロという登録からも分かる通り、がっちりした体格でパワフル。右SBの選手の攻撃参加もうまく活用しながらたくさんのチャンスを生み出すと思われる。攻撃の中心になる可能性は高い。

376人目： FW アンデルソン・ロペス (武漢足球倶楽部→横浜Fマリノス)　・・・　S-

→　2016年の夏に広島に加入。2017年はJ1で10ゴールを挙げた。2018年はFCソウルでプレー。2019年に札幌に移籍したが25試合で9ゴールと活躍。2020年も24試合で9ゴールを挙げた。2021年は14試合で12ゴールと爆発して中国の武漢足球倶楽部に移籍したがCリーグの経営危機も絡んでいるのか、約半年でJリーグに戻って来た。左足の強烈なシュートが武器となるが気になるのはポジション。使い勝手のいい選手ではない。ウイングだと持ち味は出にくいと思われる。CFもしくはトップ下での起用がベターだろう。

377人目： MF 鎌田大夢 (福島ユナイテッド→ベガルタ仙台)　・・・　B-

→　日本代表のMF鎌田大(フランクフルト)の弟でJFAアカデミー福島出身。中学年代から「MF鎌田大の弟」として名前は知られていた。兄は1996年生まれ、弟は2001年生まれになる。昌平高でも活躍して高卒でJ3の福島に加入すると順調に成長。高卒3年目の2022年は10番を背負う予定だったが2月に入ってから電撃移籍となった。168センチなので兄(=180センチ)とは違ってサイズには恵まれていない。コンビネーションの中で生きるタイプなので新生・仙台のサッカーに合うのか？合わないのか？がまず注目される。

378人目： DF 西大伍 (浦和レッズ→コンサドーレ札幌)　・・・　B-

→　札幌の下部組織出身。U-15のときは同学年のFWハーフナー・マイクと2トップを組んだ。2009年のオフに新潟に移籍したのでこの時以来の復帰となる。新潟に移籍してから主戦場となった右SBだけでなく2列目やボランチや左SBでもプレー可能。ユーティリティー性が高いが「ミシャ式のサッカーに合うのか？否か？」である。突破力は無いので右WB以外のポジションで起用される可能性の方が高い。最終ライン(=右ストッパー)の位置での起用も噂されているが・・・。身長は178センチながら空中戦は非常に強い。

379人目： MF 森谷賢太郎 (愛媛FC→サガン鳥栖)　・・・　C+

→　横浜FMの下部組織出身。MF長谷川アーリアジャスールやDF田代真やMF武田英が同期となる。大学を経由して2011年に横浜FMに加入したが出番に恵まれず。2013年に川崎Fに移籍したがテクニックとクレバーさを生かして風間体制の中で貴重な戦力になった。2019年は磐田でプレー。2020年に愛媛FCに移籍したが初年度は40試合に出場するなど主力として活躍した。この時の監督が川井監督になる。川井監督のやり方や考え方を鳥栖のチームメイトに伝える役割が期待されている。ミドルシュートも武器の1つ。

380人目： MF 栗本広輝 (OKCエナジーFC→大宮アルディージャ)　・・・　B+

→　2016年と2017年にJFLのMVPに選ばれている180センチの大型ミッドフィールダー。JFLを代表する選手として「JFLの門番」と言われるHonda FCで活躍していたが2019年1月に一身上の都合で退団。直近の3年間はアメリカでプレーして初のJリーグ挑戦となる。年齢は31歳。オールドルーキーになる。主戦場はボランチになるが大宮はボランチのポジションが異常に充実していることを考えると2列目やSBやCBでプレーする可能性もある。JFLでは166試合で35得点、USL Championshipでは77試合で2得点を挙げている。

▼ 動画の投稿日 (2022年2月11日 up済)

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順位予想バトル (2022年) ・・・受付期間： 2022年1月7日(金)～2月18日(木)

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　2022/01/10 　【J1】順位予想バトル 2022年版受付開始しました。 (現在の参加者：152名)
　2022/01/08 　【J2】順位予想バトル 2022年版受付開始しました。 (現在の参加者：92名)
　2022/01/09 　【J3】順位予想バトル 2022年版受付開始しました。 (現在の参加者：37名)

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