301人目 : MF マルティノス (モンテディオ山形→京都サンガ) ・・・ B-
→ キュラソー代表で9試合に出場しているサイドアタッカー。2016年に横浜FMに加入すると24試合で4ゴール3アシストを記録した。翌2017年は29試合で5ゴール6アシスト。自己最高のシーズンとなった。2018年に浦和に移籍したが持ち味を発揮できず。システムも定まらずに使い方が固定されなかったのは気の毒だった。昨オフに仙台に移籍して15試合で3ゴールを挙げたが7月末に契約解除。8月に山形に加入した。爆発的なスピードが武器となるが近年はあまり持ち味を出せておらず。J1の京都で復活を果たせるか?
302人目 : FW 高澤優也 (アルビレックス新潟→ギラヴァンツ北九州) ・・・ B+
→ 流通経済大出身のストライカー。大卒1年目の2019年にJ3の群馬で27試合に出場して17ゴールを記録。J2復帰の立役者になった。わずか1年でJ1昇格を果たした直後の大分に移籍すると初年度の2020年はJ1で24試合に出場して6ゴール。まずまずの活躍を見せたが2021年の前半戦は15試合で無得点。夏に新潟に期限付き移籍したが13試合で1ゴールにとどまった。左足の強烈なシュートが武器となるが一時と比べると評価は下がっている。ただ、ストライカー(点取り屋)が必要な北九州はいい補強が出来たと言える。