221人目 : DF 吉村弦 (長野パルセイロ→ブラウブリッツ秋田) ・・・ B-
→ G大阪ユース出身。MF井手口が同期となる。2019年に大卒で長野に加入すると2019年は12試合、2020年は25試合、2021年は21試合に出場したがスタメンは2019年が7試合、2020年が21試合、2021年が15試合だった。定位置を確保しきれなかったが縦への推進力を持っており、攻撃面での貢献度は高い。長野で主力ではなかった選手を引き抜く形になったので秋田側が高く評価していることはよく分かる。ただ、秋田には右SBでプレーできる選手がたくさんいるのでポジション争いはさらに大変になるだろう。
222人目 : FW 野田隆之介 (京都サンガ→FC琉球) ・・・ B-
→ 185センチの体格を生かしたポストプレーに定評のある大型フォワード。2017年~2019年まで湘南でプレーしたのでFW野田にとってもチョウ・キジェ監督は恩師になるが2020年から京都でプレーしているので監督を慕って京都に加入したわけではない。2020年は36試合で4ゴール3アシストと活躍したが2021年はわずか4試合の出場のみ。FC琉球に完全移籍となった。夏にFWイスマイラも加入して出番を得るのは難しい状況だった。FW赤嶺が引退してFW清水慎も契約解除になったのでFC琉球はCFが手薄になっている。