161人目 : DF メンデス (ヴァンフォーレ甲府→京都サンガ) ・・・ B+
→ 190センチ/83キロという恵まれた体格を誇る大型CB。2021年はCBながら37試合で6ゴールを記録するなどJ2でベストイレブン級の活躍を見せた。J1昇格を果たした京都への完全移籍が決まったが同じ左利きのDF麻田とのポジション争いが待っている。ベテランのDF本多も左利きのCB(兼左SB)なので競争は激しい。2015年と2016年は金沢、2017年と2019年は栃木SC、2020年は甲府でプレーしたが出番に恵まれず。2016年と2017年の11試合が自己最多だったことを考えると2021年は大飛躍のシーズンになった。
162人目 : FW 青戸翔 (おこしやす京都AC→カマタマーレ讃岐) ・・・ A-
→ 国際武道大出身。東京ユナイテッドやSiegburger SV04(ドイツ5部)や東京23FCでもプレーした185センチの大型ストライカー。2021年は関西1部リーグで13ゴールを挙げて得点王に輝いた。6月の天皇杯の広島戦では先制ゴールをゲット。5対1という歴史的な大勝劇を演出した。全国地域サッカーCLでもGLの3試合目の新宿戦でハットトリック。結果を出しまくってついにJリーグの舞台にたどり着いた。185センチの長身でありながら動きはシャープ。動き出しの良さやシュート精度の高さを武器にゴールを量産する。