151人目 : DF 亀川諒史 (V・ファーレン長崎→横浜FC) ・・・ A-
→ 2016年のリオ五輪に出場した経験を持っているが2021年は13試合のみ。高卒1年目の2012年を除くと自己ワーストの試合数になった。U-22日本代表のDF加藤聖が台頭、DF米田は左右両サイドをこなす。CBのDF江川湧やDF二見も左SBでプレー可能なので優先度は下がっていた。DF毎熊(→C大阪)が抜けるので右SBでチャンスが回ってくる可能性はあったが横浜FCに完全移籍となった。手倉森元監督は五輪代表のときも指導を受けた恩師になる。長崎では3年間プレーした。2018年は柏で22試合に出場している。
152人目 : DF 大本祐槻 (アルビレックス新潟→FC琉球) ・・・ C+
→ 2017年に大卒でFC岐阜に加入。FW古橋(セルティック)が同期となる。野洲高出身でMF望月(元・名古屋)やDF飯田貴(京都)も同級生になるがキャリアを通して所属先選びが上手くいっておらず。1年のみで徳島に移籍をしたがその半年後に長崎に移籍。長崎でほとんど出場機会が無かったのは痛かった。抜群のスピードを持っており、潜在能力は高いが生かし切れていない。野洲高出身なのでテクニックもあるが完全に伸び悩んでいる。J2屈指の右SBであるDF田中恵の契約更新は発表済み。どの位置で起用されるか?