131人目 : MF 松本大弥 (大宮アルディージャ→ツエーゲン金沢) ・・・ B+
→ 広島ユース出身で高卒3年目のボランチ。2021年は大宮に期限付き移籍して16試合に出場した。開幕スタメンを勝ち取ったがチームは低調。レギュラー落ちとなった。夏場は左SBで起用されたが34節以降はベンチ入りの機会もなかった。広島には戻らずに引き続いて期限付き移籍を選択。MF大橋尚(金沢→大宮)と入れ替わりで金沢に期限付き移籍となった。180センチとサイズに恵まれており、パワーもある。技術的なレベルはそこまで高くないのでMF大橋尚とスペックはよく似ている。SBで起用される可能性もある。
132人目 : FW 大前元紀 (ザスパクサツ群馬→京都サンガ) ・・・ B-
→ 大宮時代の2017年以来なので5年ぶりのJ1でのプレーとなる。2018年はJ2の大宮で41試合で24ゴール4アシスト。得点王に輝いた。2020年に群馬に移籍すると初年度は35試合で8ゴール8アシスト、2021年は37試合で4ゴール8アシスト。たくさんのチャンスに絡んでいる。群馬での活躍が評価されてJ1復帰を果たした京都への完全移籍となった。「4-1-2-3」を採用する京都では左右のウイングの位置で起用される可能性が高い。清水のときはウイングで起用される機会が多かったので不慣れなポジションではない。