101人目 : MF 長谷川竜也 (川崎フロンターレ→横浜FC) ・・・ B-
→ 2019年は25試合で5ゴール6アシストを記録したが2020年は12試合で3ゴール、2021年は21試合で0ゴール1アシストに終わった。MF三笘は欧州に進出したがFW遠野とMFマルシーニョに加えて20歳のMF宮城天が力を付けて大ブレイクしそうな雰囲気を漂わせている。移籍金を払って横浜FCが獲得する形になったが「川崎Fにとっては致し方ない退団」と言える。横浜FCでどこまで違いを生み出せるのか?は注目点になる。周囲のサポートが少なくなることが予想される中、分かりやすい成績を出せるのか?否か?である。
102人目 : DF イサカ・ゼイン (川崎フロンターレ→横浜FC) ・・・ B-
→ 2020年に大卒で加入。大学時代から五輪代表に選ばれていたMF三笘やMF旗手よりは注目度や期待値はやや下だったが「大きな差」があったわけではなかった。『期待の大卒トリオの1人』として即戦力になることが期待されたが2年間でJ1では1試合のみ。2人とは大きな差が付いてしまった。プロ入り後に右SBにコンバートされているがJ2であれば攻撃的な良さを発揮できる可能性はある。DFマギーニョが抜けるので「覚醒する可能性あり」と言える。四方田監督が3バックを採用して右WBで起用されることも考えられる。