71人目 : DF 小暮大器 (愛媛FC→ブラウブリッツ秋田) ・・・ C+
→ C大阪U-18出身。MF南野(リバプール)やMF秋山大(鳥取)が同期となる。2017年から2021年まで愛媛FCでプレー。32試合→37試合→3試合→22試合→30試合なので2019年を除くと一定以上の出場機会を得ている。右サイドハーフが本職になるが3バックを採用するケースが多かった愛媛FCでは右WBでプレーする機会が多かった。近年の秋田は右SBの選手をたくさん獲得しているがMF沖野は右SHで定着、DF鈴木準は夏にFC東京に移籍。DF國分将は契約満了。チャンスはありそう。スピードと運動量が武器となる。
72人目 : DF イヨハ・理・ヘンリー (鹿児島ユナイテッド→ロアッソ熊本) ・・・ A-
→ 父親がナイジェリア人で母親が日本人。広島が保有権を持っており、またも期限付き移籍となった。これで5年連続となる。熊本は大木監督の教え子をたくさん獲得しているがDFイヨハ・理・ヘンリーも2018年~2020年までFC岐阜でプレーした。どちらかというと「大木監督が退任した後、FC岐阜で出場機会を得るようになった。」と言えるが左利きで身体能力が高い。フィードもまずまずなので「3バックの左」もしくは「3バックの中央」での活躍が期待できる。補強ポイントに合った選手を的確に補強できたと言える。