20位 : FW 藤尾翔太 (水戸ホーリーホック) 2001年5月2日 180センチ/67キロ→ 「皇子」のニックネームを持つパリ世代のストライカー。先日のU-22日本代表の試合では2ゴールを挙げている。6月に水戸に期限付き移籍したが19試合で6ゴール。902分のプレー時間なのでハイペースでゴールに絡んでいる。早くから注目を集めていたが何でも出来る万能型のストライカーに成長しつつある。J2で結果を残しているので「ひとまず今オフにC大阪に復帰するのはほぼ間違いない。」と言える。
19位 : FW 植中朝日 (V・ファーレン長崎) 2001年11月1日 179センチ/72キロ→ 注目度が急上昇中のパリ世代のホープ。25節の山形戦(H)でハットトリック。1点目のゴールが自身にとってのJリーグ初ゴールだったが、以後、スタメンに定着。18試合で9ゴールと量産している。万能型のフォワードになる。まずまずサイズを誇るが走力もある。「山形戦(H)のハットトリックで人生が大きく変わった。」と言える。結果を残した若手ストライカーが移籍市場で人気や関心を集めるのは必然である。