30位 : FW 唐山翔自 (愛媛FC) 2002年9月21日 178センチ/65キロ→ 年代別の日本代表のストライカー。J3のG大阪U-23で結果を残したが期限付き移籍先の愛媛FCでは低調。16試合に出場しているがゴールなし。決定機を外して試合中に涙を流す場面もあった。今シーズンは苦しんでいるがオフ・ザ・ボールに優れた点取り屋である。「愛媛FCで結果を残してG大阪にレンタルバックする。」というのが理想の形だったが現状では「他のクラブに再レンタルの可能性大」と言える。
29位 : FW ンドカ・チャールス (Y.S.C.C.横浜) 1998年8月8日 183センチ/82キロ→ ンドカ兄弟の弟。兄はDFンドカ・ボニフェイス(東京V)になる。兄とは違ってフォワードが主戦場となるが大卒1年目ながら21試合で6ゴール1アシスト。フォワードの軸として活躍している。兄と同様で驚異の身体能力が武器となるがまだまだ未完成。伸びしろは大きくて将来性は相当に高いと考えられる。「(即戦力ではなくて)1・2年先の主力候補」として獲得に乗り出すJ2のクラブが出てきても全くおかしくない。