10位 : MF 井手口陽介 (ガンバ大阪) 1996年8月23日 171センチ/71キロ→ 2020年はJ1で26試合で4ゴール2アシスト。2位躍進に大きく貢献したが今シーズンは一転して精彩を欠く試合が多かった。コロナの影響で夏場に過密日程になったのは大きかったと思うがコンディションが上がらなかった。片野坂監督の就任が有力視されているが自由にプレーしたいタイプのMF井手口との相性はあまり良くないと思われる。G大阪以外の国内クラブでプレーする姿はイメージしにくいが・・・。
9位 : MF 川村拓夢 (愛媛FC) 1999年8月28日 183センチ/72キロ→ 広島が保有権を持つレフティ。2019年から3年連続で愛媛FCに期限付き移籍しているが2020年は39試合で6ゴール3アシスト、2021年はここまで31試合で8ゴール2アシスト。本職はボランチとなるが2列目や2.5列目でも起用されてゴールを量産している。左足のミドルシュートは「威力も精度もJ2トップクラス」と言える。レンタル元の広島は今夏にMF川辺が海外に移籍したので呼び戻す可能性が現時点では高い。